歴史研究会彦根左近の会とは

左近の会発足の原点

歴史研究会彦根左近の会規約書

左近の会発足の原点

「東西の武と文化が交差した街」 「ふたつの名城に囲まれた街」

■古来より都への砦として、交通の要所として、
数々の文化が行き交ったこの地に、
関が原の戦いは「東西の武と文化の交差」という、
特に劇的で見事な変化をもたらしました。
以後、東の徳川文化の影響を強く受け続け、
現在も「小江戸ひこね」と称されるに至っております。

現在の彦根は「開国の町」というキャッチフレーズに
集約されているように
江戸末期と明治維新の時代の狭間で果たした人間模様等が
脚光をあびてきました。

しかし残念ながら15世紀末期頃は
日本史において一番面白い時代と言われながら、
又戦国時代と江戸時代の渦中の狭間で、
この地におけるポジションや果たした役割の大きさに比べ、
何故か悲しいほど一般的にはほとんど認知されておりません。

ふたつの名城を持つ街だからこそ、
今後益々普及するインターネット等を通じ全国に発信することは、
ロマンを求める多くの歴史ファン達の、
それも通過型でない滞在型のツーリストの増加につながることが期待できる、当地の眠れる大きな資源・財産ではないでしょうか。

■最近、長浜・湖北地方で
七本槍と命名された地酒がよく売れているらしい。
たとえば、彦根でも
「鬼の左近」なる辛口の地酒を製造や販売しませんか?とか、
「大一大万大吉」饅頭を作ってみたら等等・・、
企画提案や制作を積極的にサポートできれば・・・。

■上述の観点から作製された史跡看板、
インフォメーションボード等の設置により来街者や市民の皆さんに、
この地における更なる歴史的奥深さや多様性へのメッセージとなり、
新たなニーズの覚醒、獲得につながることになります。

■関が原の合戦から400周年という百年に一度の好機において、
市民・住人自らの手による活動こそが、
「彦根再発見」といえるのかもしれません。

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歴史研究会彦根左近の会 規約書

(本会の名称及び本部所在地)
第1条  本会の名称は 歴史研究会彦根左近の会 と称する。
     その本部を滋賀県彦根市河原2丁目3番8号に置く。
(目的)
第2条  本会は、当地の歴史を尊び、先人の偉業に学ぶことを
     基本スタンスに置き、歴史的にバリューのあると思われる
     事柄等の発掘及び研究開発を行い、来街者のモチベーション
     作りの一助となる活動を目的とする。
(活動とテーマ) 
第3条 本会は第2条の目的を達成する為に次の活動とテーマとする。
(活動)
     1・歴史的地域文化の復興、創造にむけて歴史を尋ね
      古き良き事柄を再生する。
     2・保守すべきもの、継承しなくてはならないものを大切にし
      つつ、今日的ニーズへの対応力を持つものにアレンジ
      しながら開発する。
     3・すでにある既存の開発されたものより、新たな価値を
      見出せる付加価値の高いものを重点的に発掘する。
     4・まちづくり、商店街活性化における新たな顔としての      機能作り(ソフト化)へのサポート。
     5・研修会、研究会、発表会等による公共的啓発活動
      (地域フォーラムの開催)
     6・具体的商品化へのプレゼンテーション。
     7.主に彦根市およびその周辺を活動エリアとする
(テーマ)
     1. 彦根周辺にまつわる歴史的事象と街おこし
     2. 歴史的人物と地域開発
     3. 島左近研究の現状と歴史資産としての可能性
     4. 彦根藩以前の歴史とひこね地域
     5. 石田三成と彦根の歴史
     6. 「ふたつの名城」佐和山城と彦根城
(会員)
第4条  本会は彦根市およびその周辺地域の住民又は役員協議の
     うえに推薦された会員によって構成される。   
第5条  本会への入会・脱退は書面による届け出により行うことと
     する。
第6条  会員は、各1個の議決権および役員の選挙権を有す。
第7条  代理人は、その代理権を証する書面を、議決権を行う前に、
     会長に提出しなければならない。 
(役員)
第8条  本会には次の役員を置き、その任期は三年とする。
     会長 1名、副会長 1名、幹事 数名、会計 1名、監査 1名、
第9条  役員の過半数の賛成を持って役員の改選・増減を行う。
第10条 役員の職務は次の通りとする。
     1・会長は会を統括し、本会の活動の全責任を負う。
     2・副会長は会長を補佐し、会長が欠員の時はその職務を
      代行する。
     3・幹事は会長及び副会長を補佐してその業務を行う
     4・会計は本会の会計事務を行い、財産を管理する。
     5・監査は、本会の業務および会計の状況を監査しその結果を
      総会に報告する。
     6・役員は必要に応じて、本会に資金の拠出を行う。
(会計) 
第11条 本会の経費は会費、寄付金、その他収入を持ってこれに
     当てる。
第12条 本会の会計年度は1月1日から翌年の12月31日までとする。
第13条 本会の総会ならびに決算報告は毎年2月に行う。
(規約の改正)
第14条 この規約の改正は役員の3分の1以上の要請に基づき、
     役員会を行い
     出席した者の3分の2以上の承認を得なければならない。 
付則
    1. この規約に特に定めていないものについては、会長一任と
     する。
    2. 当会発足時の役員は、以下のとおりとする。 
     会長  小杉共弘  滋賀県彦根市河原2丁目3−8   
     副会長 林 滋冶  滋賀県彦根市本町1丁目7-37
     会計  渡辺純至  滋賀県彦根市平田町950-8
     幹事  山口昌稔  滋賀県彦根市芹町1-22
     幹事  高木雄一郎 滋賀県彦根市平田町891
     幹事  西村利勝  滋賀県彦根市高宮町1362-2
     幹事  北村忠雄  滋賀県彦根市長曽根町4-3
     監査  古川 徹  滋賀県彦根市後三条町495-3
    3.この規約は平成12年9月15日から有効とする

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